個人間融資に申し込みをしたら、携帯電話の契約をするように言われた

これは完全な闇金の手口です。
 

個人間融資で携帯電話の契約

携帯電話の契約をするとクレジットヒストリーがキレイになる。
ブラックリストではなくなるという方がいます。
それは闇金業者の常套句であり、契約をさせておいて、機械を送ってもらい、その後は逃げ回る。

こちら使う事ができない携帯電話の料金を払い続けることになります。
個人間融資で借りたいと書き込みしたのに、携帯電話の料金の分割支払いを延々と続けなければならないという結果になります。
この手の手法に引っかかる方はとても多いです。
 

個人間融資は話を聞いてくれる

個人間融資に申し込みをして、相手と話をした時に、ブラックリストになった経緯や悩みを良く聞いてくれる“ヤミ金”は多いです。
それで、そんなあなたにとっておきのヒミツの情報として、携帯電話の話を持ちかけてきます。
誰もしらないですから、こちらは相手を信用してしまい、つい携帯電話を購入し、あとは騙されたと思うのです。

これは、個人間融資の鉄則であり、携帯電話の話が出た相手との交渉はしないことです。
掲示板運営者などに訴えたとしても、無関係で、あくまでも自己責任です。
何かを買えば、個人情報がキレイになると言うのは絶対にないことです。
 

個人間融資は借入が3万円 返済額が30万円

これは一個人間融資で書き込みをした方の記録です。
分割での契約ですが、最初3万円に対して、利息が1.5万円でした。
高いと思ったけれど、仕方ないと依頼をすると、すぐに3万円の振込がありました。
明日4.5万円の返済ということを言われて、できないというと、では10日後に5000円。
ただし、これは利息分だけで元金には延滞利息がつくという言い訳。

要するに、ズルズルと利息と延滞金を払わせて、完済させない返済方法です。
もし支払いをしないと、会社や家族にひどい目に遭わすと脅され…・
闇金全開でした。
結局は、弁護士に泣きついて、債務整理などはできないですから、これで交渉は終わりとむりやりやめる事ができたということです。
生活費のため3万円が、30万円も返済することになるという恐怖体験です。
 

安全性が保障された個人間融資はナシ

闇金は様々な形で個人間融資に入っています。
誰でも捕まえることが簡単にできるのです。
ですから、お金は金融会社などで借りるのがベストです。
個人間融資の場合は、闇金や犯罪につながることも多いですし、女性はストーカー被害に遭われた、実家や勤務先に連絡が行くなど、不本意なことがあまりにも多い口コミが多数あがっています。