審査が甘いのか?厳しいのか?レイク神話について
2017年06月07日 10時41分
新生銀行レイクは消費者金融?銀行カードローン?
そんな質問者が口コミ情報にありました。
金融機関の違いで借りられる対象が変わります。
レイクそのものは昔、消費者金融大手でしたが、現在は銀行カードローンです。
専業主婦はいくらが限度額?
では、三井住友銀行カードローンや三菱東京UFJ銀行カードローンのように専業主婦が申込者ではOK?ところが、レイクは専業主婦は申し込みができません。
配偶者貸付の形で、配偶者の年収が審査対象になります。
口コミ情報ではレディースレイクは専業主婦でも申し込めると言われていますが、誤報です。
収入がある主婦のみ対応していて、専業主婦はNGです。
専業主婦では保証会社の保証を受けることはできないです。
新生銀行カードローンは他にもある
レイクは専業主婦は借りることができません。しかし、新生銀行には、新生銀行スマートカードローンプラスという別のカードローンがあります。
こちらは、専業主婦も契約することができます。
金利もレイクよりも低いのでお得です。
カードローン情報としては、こちらの方が低金利ですが、審査は厳しいです。
意外に知られていないことですが、本来銀行カードローンは専業主婦も作れることが多いですが、レイクは金融業者の消費者金融の性質を残しているといえるのでしょう。
銀行と消費者金融の間の存在
新生銀行がレイクを買収して、現在の新生銀行カードローンレイクが誕生しました。銀行と消費者金融の性格を持った一風変わったカードローンであり、専業主婦が使えない銀行カードローンになりました。
しかし、その審査は消費者金融によるものです。
ですから、銀行カードローンだけど、消費者金融のような審査の甘さが存在していることも確かです。
ですから、銀行カードローンだけど、審査が甘いと判断されることも多いです。
大都市では、展開の多さで使い勝手の良い新生銀行です。
そこで、カードローンレイクを銀行カードローンとして使える事はとても便利です。
ただ消費者金融の名残がある金利の高さは仕方のないことです。
大手消費者金融でも高いとされる18%をキープしているのは、返済日には少し憂鬱です。
しかし、他社借入をしたいときには、消費者金融ではなく銀行カードローンとしてレイクが通用するので、消費者金融でカードを使うのなら、新生銀行でのカードローンがおすすめなのです。
レイクと聞けば、未だに消費者金融であると認識している方も多いですが、現在は銀行カードローンです。
しかも、専業主婦は作れないけれど、収入のある方にとっては審査が甘い1枚として、試しに審査を受けてみては?
銀行カードローンがほしいという方には朗報です。